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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-20 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

国務大臣麻生太郎君) 今言われましたように、これは、長いこと、昔でいう高文試験国家公務員上級職等々含めまして、中級職、初級職含めまして、私どもは、かなり他の、海外に長くいたせいもありますけれども、他の国々に比べて役人倫理観等々極めて、ほかの国に比較しての話ですけど、高いというのははっきりしておると思っておりますので、そういったものはきちんと維持しつつ、やっぱり役人というそれなりの訓練なり勉学

麻生太郎

2005-05-19 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

これはきちっと、私のようにできの悪い人間があなたのように国家公務員上級職受かった人に言うのは失礼かもしれぬけれども、そういうのはきちっとよく教育して、そうじゃないと、何か役人の能力疑いたくなるんでね、そこいらよろしくお願いします。余りごちゃごちゃ言わずに端的に答えてくださいよ。  

田村公平

2004-06-15 第159回国会 衆議院 本会議 第41号

まして、国家公務員上級職試験合格した人が知らなかったで通るものではありません。そのような人に不信任を出す資格があるでしょうか。(拍手)  この夏の民主党参議院選挙のポスターは、岡田代表のアップと、「まっすぐに、ひたむきに。」というキャッチコピーだそうであります。以上のような違法行為をした人が、今回の選挙で、民主党を代表して、真っすぐひたむきさをアピールする資格が果たしてあると言えるでしょうか。

赤城徳彦

2000-11-01 第150回国会 参議院 本会議 第5号

この年は、皇太子御成婚による折からのテレビブームとなり、経営の傍ら、屋根に上ってテレビアンテナを立てる毎日を送られましたが、思うところあって、国家公務員上級職試験を受験され合格。郵政省の面接試験には、伊勢湾台風で倒れたアンテナの修理のため真っ黒に日焼けされた顔で駆けつけたとお聞きしました。  

伊藤基隆

1998-03-10 第142回国会 衆議院 本会議 第15号

大学卒業後、新日本製鐵広畑製作所勤務の後、国家公務員上級職試験合格され、昭和四十八年大蔵省に入省、主計局総務課を振り出しに、大臣官房大阪国税局勤務を経て、厚生省に出向されました。医務局の係長として医師優遇税制の見直しを手がけられた君は、当時の故渡辺美智雄厚生大臣から電話がかかると資料をそろえて大臣室に飛び込まれ、「新井だけは大臣室フリーパス」と言われたほど懸命に職務に励まれたのであります。

与謝野馨

1995-08-24 第133回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

どもは例えば国家公務員上級職を百回受けたら二百回ぐらい落第するだろう、それぐらい優秀な職員が国家公務員として奉職しているわけでありますから、おのずからの節度というのは、それは言われるまでもなく、基準をつくられるまでもなくみずからが律すべきであって、それができないようなのは私は公務員とは言えない、こう思っております。  

江藤隆美

1994-02-21 第129回国会 衆議院 予算委員会 第2号

鳳会のメンバーは、国家公務員上級職合格者から在外公館現地採用組まで入れると大変な数になるということが書いてあります。その中心になるのが、これは榎泰邦さんというのですか、デトロイトの総領事さん、それから今の政務次官でいらっしゃる遠藤乙彦先生、このお二人だと、こう言うのです。  遠藤先生に承りたいのですが、外務省にその鳳会というものがあるのかないのか、それをちょっと聞かしていただきたい。

水野清

1992-03-10 第123回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

そういう点から考えましてこの政策はいいと思うのですけれども、少しちょっと誤解があるような感じがいたしますので正確に申しますと、国家公務員上級職試験について、試験合格する者は全くこれは自由競争でございまして、要するに実力のある者は合格してくる、こういうことでございますが、合格者の中から各省がさらに選別をして採用するときに、その資格者の中から多様性を持って採用をしてほしい、こういうことでございまして

塩川正十郎

1985-06-19 第102回国会 衆議院 文教委員会 第19号

特に、御承知のとおり、まだ国家公務員上級職の一次試験すらなされてないのです。七月七日が一次試験、それを合格した人が八月五日か六日に二次試験があるわけでありまして、そこらが終わった段階ならばわからぬでもありませんよ。一次試験すらなされてない段階でそんなことをするということは、これは学生のためにもよくないのです。

松永光

1984-03-17 第101回国会 参議院 予算委員会 第6号

こういうことがおわかりになられたと思いますが、私は、その道のエキスパート、あるいは専門学校で学んだ人でも国家公務員上級職採用されるよう試験の内容、採用の方法について再検討をお願いしたい。そうすることによって、実力社会がより早く加速度をつけて私はできるのじゃないだろうか、こう思います。このことをお願いを申し上げて、以上、教育改革について数点、提案なり私の私見を述べさせていただきました。  

村上正邦

1981-03-20 第94回国会 参議院 決算委員会 第4号

そこで、大臣が一月四日付の新聞によりますと、現行の試験制度はそのまま存続させるけれども、別に国家公務員上級職これは法律職でございますが、試験をパスした者には司法試験の第二次筆記試験を免除して、最後の口述試験受験資格を与えるという構想を固めて、法務省事務当局改革案をまとめるように指示されたということが報道されております。

柄谷道一

1976-05-06 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

われわれと違って、国家公務員上級職試験を通られた方は秀才ばかりでありますから、そして、いろんな大きな知恵を出してくださる。この問題に限り、その知恵が閉ざされて一切出てこないとは私には思えない。もう私はこれ以上言いません。言いませんが、この問題についてのこれからの政府の対処の仕方を私は見せていただく、それだけは申し上げておきます。  終わります。

橋本龍太郎

1972-05-31 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

受田委員 別に国家公務員上級職試験合格しなくても、人材であればもちろん局長に簡抜していいという形になっておるはずです。そういう試験による採用、それの年限を積んだ人が局長になっていく、次官になっていく、こういうかっこうの中に、同時に能力に応じた人物が局長になり次官になっていく、こういうふうな形が適当に織り込まれていいわけです。

受田新吉

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